ラインホルト・メスナー REINHOLD MESSNERA 登山家 イタリア
頂上への最後のアタックを開始するときの到来を、メスナーはいつもその
「少女」との対話の中で統る。
濃い霧の中で方角を見失ったときも、クレパスからの脱出ルートを探すときも、
その「少女」はいつもメスナーの側に現われる。
酸素ボンベも無線機も持たず、たった一人で登るメスナーにとって、その幻の
少女だけが、唯一の、真のパートナーだ。
ラインホルト・メスナーは世界で唯一人、単独で世界の8,000メートル級の山
全てを登り尽くしたアルピニストの王者。
そのメスナーが、臨死体験や人間の生命力の限界について語る。
『スピリット(霊性)、マインド(知性)、ボディー(肉体)の調和こそ人間本来の姿である』
1944年 イタリア北部の村、フィルネスに生まれる。
1970年 ナンガ・パルバート登頂。
1972年 マナスル登頂。
1975年 ヒドン・ピーク登頂。
1978年 エベレスト登頂。ナンガ・パルバート登頂。
1979年 K2登頂。
1980年 エベレスト登頂。
1981年 シシャ・パンマ登頂。
1982年 カンチェンジュンガ登頂。ガッシャーブルム?U登頂。ブロード・ピーク登頂。
1983年 チョー・オユー登頂。
1984年 ガッシャーブルム?U登頂。ヒドン・ピーク登頂。
1985年 アンナプルナ登頂。ダウラギリ登頂。
1986年 マカルー登頂。ローツェ登頂。
1990年 南極点に歩いて到達。
著書
「挑戦」
「大岩壁」
「エヴェレスト」
「冒険への出発」
「ナンガ・パルバート単独行」
「第7級」
「チョモランマ単独行」横川文男訳(山と渓谷社)
「生きた、還った」横川文男訳(東京新聞出版社)
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