「地球の声がきこえますか。」という呼びかけで始まる映画
「地球交響曲」は、地球環境の美しさ大切さを訴えかけるだけでなく
一人一人の心の無限の可能性に言及する「こころの映画」として
大きな反響を呼んできました。
1992年11月「第一番」を初公開して以来、2年半後の1995年4月に「第二番」を公開、
全国各地の観客自身による活発な自主上映活動に支えられ、
1997年の公開された「第三番」とあわせて、2001年10月現在、全国4,098ヶ所、162万人
の方々にご覧いただいております。
一人一人の心のネットワークにささえられて自然発生的に拡がっていったこの上映活動は、
映画「地球交響曲」のテーマ“人の心は無限の可能性を秘めている”を現実に
実証している姿だと思います。
「地球交響曲第三番」では、1996年8月8日にロシアのカムチャツカで熊に襲われて
亡くなった写真家、星野道夫と行くはずだったアラスカの大自然の旅を縦軸にして
宇宙的なスケールで人類の未来を語る宇宙物理学者フリーマン・ダイソン博士を
太古からの鬱蒼とした森に囲まれ、野生のオルカ達が集まってくるカナダ・ハンソン島で撮影。
また、ハワイからタヒチ島までの、かつて祖先達が渡ってきた外洋カヌーの航海を復活させた、
ハワイ先住民族ナイノア・トンプソンを登場人物としています。
私達のこころの奥に眠っている五千年以上前の記憶を呼び覚まし“地球の心”
“いのちの不思議”に遠く思いを馳せる架け橋になればと願っております。
今後も、一人でも多くの人にこの映画を見て頂くために
努力を重ねていきたいと思っております。
皆様方のご支援のほどを心よりお願い申し上げます。
映画監督 龍村 仁
株式会社オンザロード
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